高速バスとモノレール等の連携に関するマルチモーダル社会実験実施(実験結果速報)について

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TOPトピックス・記者発表/平成14年度掲載トピックス「高速バスとモノレール等の連携に関するマルチモーダル社会実験実施(実験結果速報)について」

高速バスとモノレール等の連携に関するマルチモーダル社会実験〜実験結果速報〜

1.モニター参加者
・沖縄市ルート(1号車乗車)より3名、読谷村ルート(2号車乗車)より4名(合計7名)が参加した。
2.仮想ダイヤと実所要時間
   【沖縄市ルート】
コザ十字路 知花十字路 沖縄北IC 池武当BS
7:01発 (沖縄自動車道) (沖縄自動車道)
7:01発
那覇IC 首里駅前 南部国道事務所前
(沖縄自動車道) (モノレール) 8:25着
8:21着
※ 時刻表示の上段は計画、下段は実験結果を示す
※ 首里駅前から南部国道事務所までは現道を通行
沖縄市ルートの合計所要時間
計画:1時間24分、実所要時間:1時間20分
   【読谷村ルート】
喜名交差点 伊良皆交差点 大湾交差点 池武当BS
6:50発 (沖縄自動車道)
6:50発
那覇IC 首里駅前 南部国道事務所前
(沖縄自動車道) (モノレール) 8:25着
8:21着
※ 時刻表示の上段は計画、下段は実験結果を示す
※ 首里駅前から南部国道事務所までは現道を通行
読谷村ルートの合計所要時間
計画:1時間35分、実所要時間:1時間31分
・所要時間の傾向としては、沖縄市ルートではダイヤよりもやや早く、読谷村ルートではほぼダイヤ通りであった。
3.情報提供システム(携帯端末にて各モニターへバス位置情報を提供)
・当初計画どおりの稼働であったが、以下の点で課題が残った。
課題1: 完全なリアルタイム表示ではなく、数秒から数分単位でタイムラグが生じた。これは、中継局相互のデータの受け渡し時間以上にバスの移動速度が早かったことに起因すると思われる。
課題2: アニメーション表示ではないため、データ更新を頻繁に行わなければならない等、モニター側に労力を強いることになり、視認性や操作性の面で課題が残った。
4.モニターからの意見
・今回の実験を通じて得られた意見としては、つぎに示すとおりである。
【沖縄市ルート、読谷村ルート共通】
■ バスの車内にて :楽である(1名)
:バスの発車時刻が気になり、落ち着けなかった(1名)
:目的地までの到着時刻がわからないので不満(4名)
:その他(1名)
■ 情報提供システム :十分に使えるシステムである(2名)
:改良が必要である(5名)
【読谷村ルート】
■ 乗り換えについて :乗り換えがわかりにくかった(2名)
:高速バスを使わなくてもよい(1名)
:一般のバス停の場合、高速バス停から遠いのではないか(1名)
5.次回実験実施に向けた課題
・速報結果を総括すると、次回実験の実施に向けた課題としては、つぎに示すとおりである。
都市内循環バスの停車位置の選定
※ バスを停車させやすく、かつ利用者がわかりやすい場所の選定
情報提供システム端末機器の視認性及び操作性の改善、並びにリアルタイム表示
複数系統・便数の設定
※ バス相互の時間調整が不要なダイヤ設定
6.実験状況
@モニターへの実験説明会
A携帯端末及び高速池武当BSにおける情報提供システム(携帯端末は各モニターへ配布)
B読谷村ルートからの高速バスへの乗り継ぎ状況(池武当BS)
C沖縄都市モノレール首里駅から南部国道事務所へ向かう現道の渋滞状況