2.開通効果
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| 南部エリアから中北部エリアへの移動が速く、スムーズに |
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○沖縄自動車道へのアクセス向上(沖縄自動車道通行車両の約3分の1が南風原道路を利用)
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南風原道路開通により、沖縄自動車道の西原ジャンクション〜西原インター間で21%交通量が増加、全交通量の31%が南風原道路を利用し、那覇インターから出入りする交通量は減少しています。南風原道路による沖縄自動車道へのアクセス性向上により、沖縄自動車道の利用促進が図られていることが伺えます。
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○利用が多い南部地域在住者、平日は通勤・通学、業務、休日は買物・娯楽
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利用者アンケートの集計では、南風原道路の利用者のうち、南風原町、東風平町、那覇市、与那原、大里などの沿線及び周辺市町村の在住者が39%あり、沿線の人々に利活用されていることが伺えます。また南部地域の在住者が約64%、沖縄市、宜野湾市等の中部地域の在住者が30%、北部地域は3%となっており、南風原道路により南部地域と中部地域の連携強化に活用されることが期待されます。
南風原道路利用による時間短縮効果は平均で約22分短縮、20分を超える時間短縮があると答えた方は40%いました。
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利用目的としては、平日は通勤・通学が31%あり、沖縄自動車道の西原ジャンクション〜西原インター間の交通量が増加していることから、中部地域に職場を持つ南部地域在住者が混雑の著しい那覇市街地の通過を避け、南風原道路を利用した通勤している事が伺えます。
また、買物・娯楽が休日で45%、平日でも25%あり、日常生活における余暇、レクリエーションなどにも活用されていることが伺えます。
那覇空港自動車道の整備はもとより、南風原道路に接続する幹線道路網の整備促進により、社会経済活動や生活スタイルの多様化に対応することが可能となります。
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南部地域と中北部地域とを往来する交通の多くは、那覇市街地を通過することを余儀なくされていましたが、南風原道路開通後は市街地を通ることなく沖縄自動車道へのアクセスが可能となったため、那覇市街地の出入り交通が軽減し、並行する道路での交通混雑緩和が図られ外環状効果が見られます。
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南風原道路に並行する那覇糸満線の渋滞交差点での那覇インター方向の交差点通過は、
兼城交差点:那覇IC方向の渋滞長は950mが100m、通過時間は15分から5分に短縮
新川交差点:那覇IC方向の渋滞長は200mが100m、通過時間は10分から3分に短縮
並行する方向で著しい渋滞が緩和されています。
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