◆国際航空需要の増加に伴う施設の狭隘化(国際航空旅客数、老朽化(整備後
約30年経過)に対応するため、国際線ターミナル地域再編整備を平成21年
度より実施、国際線スポットを3バース(うち固定スポット2)に拡張。
◆国及び民間で整備する新国際線旅客ターミナルビルは、平成26年2月17日
に供用。
◆新国際線旅客ターミナルビルは旧ターミナルビルの約3.6倍の広さ(延床
23,450u)。地上4階建てでボーディング・ブリッジ4基を備えており、旧ターミナ
ルビルと比べ乗降にかかる時間を短縮させ、旅客利便性を向上させることが
できる。 |