道路雑学コーナー[国道のれきし7]
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7 国道を開放して賑わった歩行者天国
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昭和30年代から40年代にかけて、自動車の保有台数が飛躍的に増加し、道づくりも大幅に進みました。これにより私たちのくらしや文化、産業などは大きく発展しましたが、その一方で、増え続ける交通事故や騒音・排気ガスなどの環境問題にも目が向けられるようになりました。
こうしたなかで、車道から自動車をしめ出して歩行者に開放しようという初の歩行者天国が、昭和45年8月2日(日曜日)に東京の銀座、新宿、池袋、浅草の四つの盛り場で実現しました。このうち銀座の歩行者天国は、国道15号の東京都中央区銀座1丁目から銀座の8丁目で行われ、ふだんの日曜日の10倍にあたる23万人の人出でにぎわいました。
最初の歩行者天国(銀座)
▲最初の歩行者天国(銀座)
 
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