やんばるロードマガジンVol.10_北部国道事務所
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北部国道事務所メールマガジン

vol.10
やんばるロードマガジン


平成19年2月1日発行

 

■目次
〜名護市東江4丁目交差点の改良工事は地域住民の安全性向上の期待に応えます〜
1・【名護市東江4丁目交差点が変わります! 〜地域住民と決定した対策を実施〜】
2・【総合学習「エコロード見学会」 〜小・中学生のみなさんが絵日記を送ってくれました!〜】
3・【秋期レンタサイクル社会実験結果 〜9割以上の利用者が満足〜】
4・【『とるぱ』フォトコンテスト表彰式 〜プロ顔負けの写真が勢ぞろい〜】
5・【南部地域紹介コーナー 〜エコ対策はみなさんの力が必要です!!〜】
6・【北部国道事務所の各課紹介 〜用地課〜】
7・【連載コラム 〜芽吹きの季節を迎えるやんばる 〜】
8・【編集後記】
小学校のみなさんの‘楽しく‘て‘かわいい‘絵日記を拝見!!
 

   

 

 今号のメイントピックスは、地域住民の手により名護市東江4丁目交差点が新しく変わろうとしていることです。交差点周辺の名護市東江地区や世冨慶地区の住民のみなさんと一緒に交差点改良の計画段階から議論し、対策を決定し、現在工事を実施しています。いったいどういった対策内容になったのでしょうか?

 

 また、昨年10月から12月に実施した総合学習「エコロード見学会」に参加した小・中学生のみなさんが、感想として楽しくてかわいい絵日記を送ってくれました。子供たちの目には、エコロードはどのように映ったのでしょうか?

 

  北部の人と道路をつなげるメルマガ「やんばるロードマガジン」。みなさんからの熱いメッセージが私たちのエネルギー源です。

 

 今回もどうぞ最後まで読んでくださいね。それではスタート!

 


1.名護市東江4丁目交差点が変わります!

〜地域住民と結滞した対策を実施〜

 

 北部国道事務所では、北部地域の中でも交通事故発生率の高い交差点である国道58号東江4丁目交差点にて、地域住民のみなさんと対策案について懇談会を行い、事故対策を一緒に決めました。

 懇談会は、みなさんの体験や対策案について活発な意見があり、大変有意義なものになりました。

 そこで、決定した事故対策の工事を昨年12月から開始し、今年3月には完了する予定です。みなさんには、工事中はご迷惑をおかけしますが、新しく変貌する東江4丁目交差点を期待して待っていてください。

 

 今、東江4丁目交差点工事してるね。

 いったい、どう変わるの?

 交通島を無くして複雑な交差点をシンプルにするよ。 対策内容については、地域住民のみなさんとよく話あって決めたんだよ。

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【対策前の東江4丁目交差点】

 

 

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2.総合学習「エコロード見学会」

〜小・中学校のみなさんが絵日記を送ってくれました!〜

 

 北部国道事務所では 、昨年10月〜12月に小・中学校で実施されている「総合的な学習の時間」の中で「エコロードの見学会」の体験学習の支援を実施しました。

 そこで、参加した小・中学校のみなさんが感想として絵日記を送ってくれました。

 大宜味村の「カニさんトンネル」や国頭村の「ヤマガメロードキル対策箇所」、「やんばる野生生物保護センター」で、自分たちの暮らす「やんばる」が、いかに自然豊かで、様々な動植物が暮らしている場所かを学んだみなさんの楽しい絵日記をご紹介します!

   

 参加した小・中学校のみんなが、とてもかわいい絵日記を送ってくれたんだね。

 とてもうれしいことだね!!

 そうだよ。カニさんトンネルを始めとする「エコロード」の見学は、参加した子供たちにとってとてもいい体験になったと思うと、北部国道事務所としてうれしい限りです。!

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3.秋期レンタサイクル社会実験結果

〜9割以上の利用者が満足〜

 

 大きな反響のあった夏期レンタサイクル社会実験(昨年8月下旬〜9月中旬まで)に引き続いて、秋にもレンタサイクル社会実験(11月中旬〜12月上旬)を行いました。

 多くの県民や観光客のみなさんに、自転車で恩納村の魅力を知ってもらったところ、再び9割以上の方に満足していただけました。

 

 夏と同様、秋のレンタサイクルも好評だったんだね。

 そうだよ。夏に比べてだいぶ涼しかったし、綺麗な恩納村の風景をゆっくり味わった人が多かったと思うよ。

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4.『とるぱ』フォトコンテスト表彰式

 〜プロ顔負けの写真が勢ぞろい〜

 

 沖縄総合事務局では、安全な駐車場とそこから歩いていける撮影スポットがセットになった「写真を撮るパーキング『とるぱ』」情報を募集してきたところ、昨年12月までに250点もの応募が寄せられました。

 そこで昨年12月に「とるぱフォトコンテスト」が実施され、22点の入賞作品が決まり、その中には、7月と9月に実施した「とるぱ撮影会」に参加した方が14点も占めるという非常にすばらしい結果となりました。

 

 みんな、「とるぱ」をたくさん応募してくれたんだね!

 そうなんだよ。沖縄の「とるぱ」応募件数は、全国で一番だったんだよ!!

 すごい!!「とるぱ」が浸透してきているって ことだね。

 そこで、「とるぱフォトコンテスト」を開催して、それらの中から入賞作品が選ばれたよ!!

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5.南部地域紹介コーナー

 〜エコ対策はみなさんの力が必要です!!〜

 

 このたび南部国道事務所のホームページでは、二つの新しいサイトを立ち上げました。

 一つは「交通環境改善への取り組み」サイトで、以前にも紹介したエコドライブ、レンタサイクル・パーク&バスライドなど、道路のエコロジーに関する取り組みを紹介しています。

 もう一つは、「道路状況ライブカメラ」の試験配信です。平成18年2月に開通した国道331号豊見城道路の道路状況が見られるようになっています。

 

 そういえば、以前メルマガで紹介してたエコドライブや新都心でのレンタサイクルも、CO2排出量を削減する取り組みだったね。

 そうなんだよ。南部国道事務所では、CO2排出量削減をテーマに、住民のみなさんと一緒に色々な取り組みをしてるんだ。総合サイトでそれらの紹介をしているから、チェックしてみて!!
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6.北部国道事務所の各課紹介 〜用地課〜

 

 今月号では「用地課」の紹介をします。「用地課」は主に新しく道路を造るために必要な土地の買収や買収に伴う補償をしたりと、みなさんの土地に関わる重要な任務を託されています。

 

用地課の仕事をくわしく説明しますね!!

 

■用地課
 ⇒用地課の組織の構成と業務内容は以下のとおりです。
【組織の構成】

用地課

(職員 5人)

用地第一係
用地第二係
 

用地官

(職員 1人)

   
【業務内容】

 用地課は主に公共財産である道路を造るために必要な土地の買収や買収に伴う補償に関する業務を行っています。

 道路事業の促進にあたっては事業用地の確保が大前提になります。事業に必要な用地の取得にあたっては「公共用地の取得に伴う一般補償基準」に基づき、公平かつ適正に補償を行っており、公共用地の取得にあたっては、土地所有者等と十分に話し合いを行い、事業に対する理解と協力を得られるように誠意をもって対応しています。

 

【用地補償の流れ】
事業計画説明会
道路をつくる目的や計画の内容を説明します
 
土地の測量
土地所有者等の立会いのもとで、測量を行い取得する面積を確定します
 
用地説明会
土地や建物、立竹木などについて調査の方法及び補償内容を説明します
 
建物・工作物・
立林木等の調査
建物や工作物、立竹木等は所有者ごとにその種類、構造、数量等について調査します
 
補償額の算定
土地の価格、建物、工作物などの補償額を適正かつ公平に算定します
 
有償説明
補償金額・補償内容を所有者および関係者の方々に個別に説明します
 
契約
協議が整いますと、土地建物の所有者および関係者の方々と個別に協議します
 
土地移転登記、
物権の移転
必要書類を提出していただき、当事務所にて登記を行います。建物等物件の移転は各人で行ってもらいます
 
補償金の完了払い
移転完了等の確認終了後、土地の引渡しが完了すると後金が支払われます

 

 

用地課 伊波課長

 

【用地課 伊波課長】

 みなさん、こんにちは、用地課の伊波です。  用地課は、用地官を含めて総勢6名で道路の早期供用に向けて、用地取得に日々奮闘しています。

 補償説明では、用地課職員が各関係者宅に伺い、わかりやすく補償内容を説明しています。

 用地業務等に疑問がありましたら、用地課職員にお気軽にお聞きください。

 

 

   

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7.連載コラム 〜芽吹きの季節を迎えるやんばる〜

 

 やんばるの歴史と文化、そして美しく豊かな自然と「道」を結びつけてお送りする連載コラム。第四弾は、2月になり、芽吹きの季節になるやんばる地域の3箇所にある木を主人公にしたコラムです。

 それでは、連載コラム第四弾スタート!

 どんな木が登場するんだろ〜!

      

芽吹きの季節を迎えるやんばる〜沖縄北部の美しい木〜

 

新しい季節の到来が、本土にくらべればひと月半は早い沖縄。2月にもなれば、やんばるの木々はいっせいに若い芽を吹きはじめます。巨大ブロッコリのような森を形づくるイタジイやオキナワウラジロガシなどにも春の兆しが訪れます。やがてくる本格的な春雨の季節をまえに、おだやかな空気に満たされていく沖縄北部。豊かな森と木々に抱かれるこの地域でも、ちょっとその名前を知られた木々にご案内しましょう。

 

 名護から国道58号線を北上し、大宜味村の海岸沿いを走ればほどなく、取り残されたようにポツンと立つ2本の木に出会えます。この木の通称は「ともだちの木」といい、片方の木はフクギ、そしてもう片方は琉球キョウチクトウ。2本仲良く並んでいるところから、「友だちの木」ということなのか、と思い、喜如嘉の住人に尋ねたところ、おもいがけない答えが返ってきました。

  「これはね、前の村長が公募で決めた名前でね。饒波(ぬーは)と喜如嘉(きじょか)という2つの村の境に立っているので、「共立ちの木」ということになったのさ」。なるほど、両方の村に共に立っているのですね。 40年ほど前、ここの海岸線には防風林として数多くの木々が生い茂り、そのなかには松や桃もたくさん見られたということです。行き交う人々は、村境のこの木の下で腰をおろし休息をとったのだとか。濃い木陰は、夏の陽射しからの格好の避難所でした。やがて道路拡張のための伐採がすすみ、おおよそ20年ほど前には、この2本の木だけになっていたそうです。眼下には、県指定の名勝、天然記念物の板干瀬(いたびせ)がひろがっています。年老いた「共立ちの木」は、最近甦生手術を受けました。防風林の最後の生き残りに、私たちはいつまで出会うことができるのでしょうか。

 

  名護から西へ国道505号を走ること約40分、本部半島の先端で「備瀬のフクギ並木」と呼ばれる、沖縄本島最大規模のフクギの並木に出会えます。まっすぐな路地が交差する碁盤の目のような集落のなかで、強い太陽光線が心地よくさえぎられ、おだやかな風が吹き抜けます。約250戸の住宅を囲むフクギの屋敷林は、どの木も樹齢300年以上。その数は数千本に及ぶそうです。

 「いいね、フクギは。かつて本部の集落はどこでもこんな感じだったのに、すっかり少なくなってしまったね。今泊とか、今では数えるほどだね、見事なフクギが残っているのは」と備瀬の住人の言葉。

 まっすぐに育ち、葉がびっしりと茂り、幹が丈夫なフクギは、かつて防風林として家々を守る定番の樹木でした。また、フクギの木の皮は、沖縄の着物に欠かせない黄色の染料としても使われていました。しかし、高度経済成長にともない、フクギは伐られ、かわりにコンクリートの塀が、住まいを囲うようになりました。

  備瀬を訪れる人は「これこそが自分の原風景」と感じることがあるようです。フクギの並木や屋敷林は、懐かしさだけでなく、人間の生活にとって「大切ななにか」を教えているのかもしれません。

 

  名護の街の入り口にある「ひんぷんガジュマル」は、おそらく沖縄でもっとも有名なガジュマル。この木を知らない人をさがすほうが困難かもしれません。そこで道行く人に「ひんぷんとはどういう意味ですか」と尋ねたら、すぐに教えてくれました。「ひんぷんとは、屋敷の門と母屋の間に建てられた目隠しのことですね。外からやってくる悪霊を防ぐためのものとも言われていますよ」。18世紀、この場所に建てられた石碑がひんぷんのように見え、この木がその隣にあることから「ひんぷんガジュマル」という名前をいただくことになった、ということでした。

  推定年齢は300年、高さ19メートル、幹の周囲は10メートル、樹冠の周囲は30メートル。台風による倒木を防ぐための支柱に支えられていますが、樹木の精霊そのものの堂々とした姿で、名護の守り神として人々に愛されています。もし、この木が倒れてしまったら、どれほど淋しい想いをすることでしょうか。

 

  木は人間よりはるかに長生きするものです。木をたずねるうちに、彼らが見守るなかに人の営みがある、と思えてきました。やんばる、そして北部は今、芽吹きの季節を迎えようとしています。

 

  【共立ちの木

大宜味村喜如嘉地区】

   【備瀬のフクギ並木

   本部町備瀬地区】

【ひんぷんガジュマル

      名護市名護】

     

 

  

 それぞれの木には、長い歴史があり地域住民と深い親交もあって大事に見守っていきたいね!!

 そうだね。この連載コラムでは、オジィやオバァが築きあげてきた「やんばる地域の歴史や文化」を、もっとみなさんにお届けしたい!こういうテーマを取り上げてほしいなどのリクエストを待っています!

 

 

 

 


8.編集後記

 

 

メルマガ第10弾はいかがでしたか?小学生たちの絵日記には、カニさんやカメさんを助ける取り組みに興味をもってくれたことが、かわいい絵からもよくわかりました。これをきっかけに、やんばるの自然や生き物を大切にする気持ちを持ち続けていってほしいと思います。

 また、とるぱフォトコンテスト表彰式のお知らせでは、沖縄のきれいな海や自然が綺麗に表現された写真が多く入選していましたね。私も応募したのですが、残念ながら採用されませんでした。ただ、“沖縄とるぱカレンダー”をもらうことができたので、部屋に飾っています。来年再度チャレンジです!!みなさんも来年も応募してくださいね!!

 では、また来月「やんばるロードマガジン第11弾」でお会いしましょう!

 

 

 

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