ホーム / 事業概要 / 浦添第一防波堤
防波堤は、外海からの荒波をさえぎり、港内の静穏を保ち、安全な船舶の航行や港湾荷役を行う為の施設です。 写真の工事中箇所の現地盤水深は−30m以上と大水深となっていることから、現行の構造 形式では経済的に不利となること及び、潜水作業の困難性等総合的判断から、より経済的、合理的な新しい構造形式が 検討され、消波ブロック被覆上部斜面堤に決定されました。 また、平成18年度より防波堤(浦添第一)の延伸工事に着手しており、平成20年代後半完成を目指し鋭意整備中です。
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